小説1

□好き。
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染岡君はいつも僕を気にかけてくれる


僕も染岡君を気にかけて、お互い信頼できる仲間 みたいな感じ。


正直嬉しい…な
最初はあまり良い関係ではなかったけど(むしろ互いに嫌いで)、距離はどんどん縮まって





好きだよ 君が好き




こんな想い、初めてだったんだ。


君を見てると頬が熱くて動機も早まるし、なにより落ち着かない。



(あぁ、これが 恋、なんだな)




もう一人の僕に抱く感情とは違うもの。

「恋、なんだね。」







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