□猫物語
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■猫物語り1■

注意:この物語はフィクションです。

…ここは?
気付いたら邑輝は白く霧のかかった中一人寂しくたっていた

最近仕事が詰まっていたから‥ストレスで…か。

そんな事を思っていたら奥の方から猫の声が聞こえた

邑輝は猫の鳴き声だけでその持ち主が誰かわかった
そう彼を拾ったのはココ一週間前ぐらいだった
雨の中濡れながら熱に潤んだ瞳で見つめられ
さながらア●フルのCMみたいにお互いしばし見つめ合った
邑輝は一瞬にして心奪われ拾うと言うより奪うようにして
彼を自宅で育てていた

「ぁ‥…麻斗!!!どどど何処だい?出ておいで!!」
私の可愛い黒猫ちゃん♪くりくりお眼眼で見つめて頂戴★
あっちゃんを見たら疲れも吹っ飛ぶさ〜www

飼い主の声に引かれるように黒猫麻斗の影が近寄ってくる

しかし何かがおかしい、近寄ってくる影に眼をしかめた
で…でかい

もうスグ垣間見れる際に邑輝は息を飲む

現れた者は黒く艶やかな毛並みピンっと立った耳
にくりくりとしたお眼目
しなやかな体付に誘っているように上がったお尻には
ちゃんと尻尾も付いていた

「つ‥‥都筑さん!!!」

麻斗は紫の眼になって必要の無い場所に毛は一切生えてなかった
乳首は淡いピンク色だった……
動揺している邑輝に黒猫麻斗は近づいて頬をこすりつける

「ご主人さまぁ〜」

上目遣いで麻斗が言ってる…‥‥

『ご主人様
 ‥‥‥抱いて★』

言わなくても邑輝には解った
(と言うかそう解釈した)

「ぁ麻斗・・・おいでww(両手を広げて)」

さっきまで解らなかったが邑輝の近くにはフカフカノWベットが用意されていた
(ナイス
 セッティング☆★)
邑輝は麻斗をしっかりと抱いてベッドへダイブした
麻斗はその反動が楽しくてキャッキャっとはしゃいでいた
そんな麻斗を愛らしく思い邑輝はそっと口付けをした

「麻斗‥ミルクをあげましょうか‥‥」

邑輝は自らベルトを外し自身を都筑に差し出した

「舐めてください…麻斗」

邑輝の付け根を両手で持ちドウ舐めたら良いのか解らないで居る都筑に

邑輝が耳元でキャンディーを舐めるようにっと教えてやる
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