□猫物語
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■猫物語り2■

たぶん初めて口にするだろう(ぇ?)モノに恐る恐る口を近づけ
そっと舌で舐めて見る

「っん」

ザリザリとした舌の感触に邑輝のモノは都筑を意識しその下手さが邑輝を絶頂近くまで追い込んでいた

「ぁ…‥麻斗…溢さず飲んで…下さい‥‥」

熱心に邑輝を奉仕する都筑の頭を掴み
しっかりと自身の欲望を吐き出した…‥

『かふっ‥‥っごほ』
イキなりの衝撃と欲望の苦さに都筑はむせた

きつそうに見上げた麻斗の顔が邑輝の欲望で汚れていた

「‥‥ごめんなさい」
っと言いながら麻斗の顔に付いた物を舐め取った
邑輝の唇はそのまま下にはって行き胸の突起を攻める

「うにゃっ」

くすぐったい感覚に麻斗は身震いした

邑輝の頭をしっかりと握りながら飲むような息をあげる

「ふふ‥‥弱いんですかここ?」

知らなかったなぁ〜っと見上げ麻斗の困った顔を確認した

口でワザと甘噛みしてやると麻斗も律儀に反応を返してくる

「いにゃっ…やぁっ」

じれったい邑輝の奉仕に麻斗は自分の弄り始める

その手つきは慣れていないのかぎこちなかった

「…ぅん…はぁっ…っつぅ」

「おや、駄目ですよ麻斗‥勝手に触っては」

麻斗の手を剥ぎ取ると邑輝は自分か付けていたネクタイで両手を縛った

「欲しいなら…言ってください‥‥麻斗」

邑輝は麻斗自信をワザと避けて周囲を虐める
邑輝を意識した麻斗の物はたまらず蜜を流す

「ご…ご主人様ぁ」

「‥‥聞こえませんねぇ」

嫌味な顔で次の言葉をねだる

麻斗は顔を真っ赤にし震える口で言葉を発した

「…お願い…俺に触ってぇ」

邑輝はニヤケ

「良く出来ました」

っと言葉が終わらない内に麻斗を咥える

「あぁっ‥‥はぁ…ぁ ん」

丁寧に麻斗を奉仕し、邑輝はさらに後ろに指を入れてやる
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