12/23の日記

16:40
寒いからとりあえず何か食うかという会話に繋がる話 一+遊(後)
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「って理由が云々はジタンの専門だったな。別にパクった訳じゃねーぞジタン!!!!」


一護はこの場に居ない友人に叫ぶように上を見る。一方表情一つ変えず彼を凝視していた遊星はぽつりと言った。


「………すまない。何か気にさわる事をしただろうか?」

「………お前ホンット真面目だよな。」

「真面目?」

「遅刻ギリギリなんか見たこと無い上にテスト勉強は必ず二週間前からやってるし………うんまあ、俺の見る限りお前は行動も性格もクソ真面目すぎる。つーか、どこでストレス発散してんだよお前………。」

「ジャックをぼこぼk 「あ、それがあったか。」

「(アトラスをフルボッコにしてるのってまさか無意識じゃねーだろうな………。)」


憐れジャック・アトラス。
自分が動くライオンのぬいぐるみ相手にストレス発散をしている事を尻目に一護は思った。


「そうだ。お前この後暇か?」


話を切り替えるように一護が遊星に聞くと、遊星は意味深な笑みを浮かべこう言った。



「勿論。」




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二人には暗黙の了解があるんですハイ。


白山

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