novel

□大切な人
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まぶしい朝の光 


朝か・・・


今日は君の夢を見た。
いつまでも永遠に二人で生き続けるって夢。

二人で手を取り合って、
楽しい時もつらい時も・・・。


今思えばなんてはかない夢なんだろう。
僕は何を望んでいるんだ?
僕は自分の気持ちが分からない。

君が僕の事を愛していると言ってくれた時
本当は嬉しかった。
でも僕は今まで本気で人に愛されたことも、本気で人を愛したこともなかった。

だから君の事をどう思っているか自分でも分からない。

それに・・・僕は君を傷つけてしまう、
絶対に。
僕の中に流れる悪魔の血・・・

もう誰も傷つけたくないんだ。
君に会えなくなること
君の声が聞けなくなること
君の笑顔が見られなくなること・・・


だから僕は君の気持には応えられない。
ただこれだけは言える。
君の事を誰よりも大切に思っている。




僕の命が尽きるまでずっと側にいてください・・・












あとがき
きゃー初めて日梨紗小説を書いてみました!!
なんか意味分からないですね。すみません。
読んでいただいた方には本当に感謝です!

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