僕記憶
□潰されたトマト
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「ただいま。」
ドアを開けながら素っ気無く放った言葉。
しかし動きが止まった。
「…―〜!」
言葉にならない程の衝撃。
目の先にある情景に唖然とした。
幻覚を見てしまっているのか、
さっきまでの荒れ果てた情景にいるようだった。
間違えたらアレよりも酷い。
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