ビビビ小説

□freezing*darkness
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猛き炎プロミネンスリーダー、バーン…。

私はそいつに興味がある。
?何故かって?
あいつは熱いんだ。

「おーい!ガゼルっ!」
「…ッ!!!気安く私に話し掛けるな!」
「!っと!わりぃわりぃ。ガゼル様、少しお話したいのですが?」

違う
違うよ、バーン。



君がそうやって優しく話し掛けると、私が私で無くなってしまうから。

「…バーン…そういう事じゃない。」
「いいんだよ、なんだって。だって俺さ、ガゼルと話したいだけだからさ。話すのがイヤだったら近くにいるだけでいいから。」
「…。勝手にしろ。」
「遠慮なく。」














「何してんの?」
「本…呼んでる。」
「何の?」
「惑星の本。」
「あ、プロミネンス。」
「…。」
「なぁガゼル。なんでここにアンダーラインなんか引いてあるんだ?」
「…さぁ?何故だろうね」

「俺だから??なんてn…」ちゅっ…

「うわっ!!な、な、何すんだよ!!////」
「あれ?…あぁゴメン……でもね…。」

「???/////」
「自分に気がある人の前で軽々しく…そういう事を言わない方がいい。」
「ガ…ゼル…///」

「自惚れてしまう。」
「……。」














「今度から気を付けるんだね。他の人なら軽くで済むかもしれないけど、私の場合は……」
















「襲ってしまうかもしれないよ?ほら、こんなふうに…。」







ドサッ







「ガゼル…なんで、」

「なんで?そんなの、君が誘ったからだろう?それに、君が好きだから。」
「ガゼル…。」





君も無慈悲だね。

私は堪える事ができないから今にいたってるのに。

「君は可愛いんだよ。」














愛しくて堪らない。

















「バーン…。私はお前が好きだ。」

「俺だって好きだ。」














「同情?投げやり?私をからかってるの?」
「違う。好きなだけ。好きなんだよお前が。」


「そうか。」


ぎゅっ。


「私も好きなんだ。バーンが。堪らなく…ね。」














凍てつく闇でもね、
敵わない奴がいるんだ。










君は、眩しすぎる。
私と君じゃあ、
太陽と獣。



全く釣り合わない。














だけど、
これだけは信じて…。















君が大好き。















愛してるよ。














END










なんだよこれ。
ガゼバンじゃあねぇよ(笑)
おちなし意味なし意味不文になっちまいやした。
すんません。

ホントにすんません(((汗
なんで興味があるから、
愛してるになるんだろ…

意味ワカンネ。
なんかホントにすんません((((((((((汗

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