01/07の日記

15:43
天使と悪魔
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★★★★★★☆☆☆☆
62点

色々知識を得られる映画でしたww
現在の私の流行語、コンクラーベです。
と、バカみたいな事言ってみちゃいましたけど。

本当にヴァチカンの文化にべたべた触れてましたよー。
あと、教会がやたらと出てきました。
天使通、悪魔通には、ドキドキさせられる所もあるかもしれんすね。

感想は、ややまあまあです。観てもいいと思います。
でも、観て得られるのは、そうですね、疑心ですww
それは冗談ですけど、カメルレンゴのうんこぶりに、多少でなくかなりいらだちますね。

ネタバレですけど、彼はSFの悪役並みのかなりの悪党で、現実味がないです。人間でないですよね、ありゃ。まさに天使の仮面と悪魔の精神の持ち主と言えるのではと。
そういう終わりでしたしね結局。天使の仮面のまま死にましたよ。

まあそんなこんなで、教会のうんちくを知らずとも、まあ楽しめる事は楽しめる作品ではありましたが、
そこまでゴリ勧めする作品じゃあ なかったような気がするんすよね。

イルミナティとかフリーメイソンとかいう秘密結社好きはこういうの好きかもですけど。

イルミナティはあったかどうかも危ういですからね。

まあ、期待してたよりかは普通でした。

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15:32
ブラックサイト
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★★★★★★☆☆☆☆
66点

現代社会のの深刻な問題を取り上げてる作品だと感じました。
是非観てほしいといえば、まあまあ観てほしいですかね。微妙ですけど、ね。
私も問題視するところですからーってので観てほしいことにしておきます。


サイトで殺人生中継されてたら好奇心から、なんの罪悪感なく観る人いるんじゃないすかね。
その行為が人を殺す凶器となろうとも。

許せませんけど。あるとおもいます。←

視聴者のアクセス数によって、殺人をするっていう斬新な設定が、リアルでしたねー。
またアクセスしている奴が、数多いため罪悪感がなく、簡単にサイトに踏み込むってのもリアル。

現実的です。
でも、なんかFBIが甘く、弱い感じがしました。
あとなんか、終わった時、
カルピスのとろみが喉に残っちゃった時と同じ感じの
嫌な残り方がありました。

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15:17
フィッシュストーリー
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★★★★★★★★★☆
92点

いや、個人的に好きな話でしたw
フィッシュストーリーは読んだことなかったんすけどね〜。見事に引き込まれてまいましたね。

笑えて、でも切なくて、でも最後にはやっぱいい気分にさせられるんすよ。

そういえば、伊坂氏は恋愛を主題と描くのが好きではないと語ってたんすけど、そんな所も、作品として私の好みと合うのかもしれんすね。

いやマジで

こーゆーでかいリングで繋がる話しにゃ、殺されます。



人生ってそんなもんすよねw面白いです。
こういう事よく考えますよ。考えちゃうんすよ。

大過去と過去と、現在に分かれて物語は進行し、そしてそれが綺麗に繋がるw(中学英語の授業かってな)

ほんの些細な瞬間が、言葉が世界を変えたりするw

それは、まるでビリヤードの如くなんすよね。
弾きあって、届かないはずの場所までいつのまにか辿り着いているってね。

素敵ですな。
フィッシュストーリーって題だからってホラー話ではないすよーww
見てください。私はお勧めすね。感動します。

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14:59
重力ピエロ
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★★★★★★★★☆☆
82点

原作知ってます。
うん、なんか皆々口々に言ってますけど、やっぱ原作より重かったんですかね。
あ、でも面白かったです。

夏子さんいいキャラっすよね。いや、マジウケました。
物まねのバリエーション増やしちゃいましたな。

多少人物の主観が強くて、笑えましたけど、でも、そうですね、やっぱ伊坂ワールドはいいですね。
重い主題を軽快に語ってると思いますよ。

連続放火事件と、遺伝子と、重力などそんなものないかのよーに空中でほほ笑むピエロ。

交錯するそれぞれの心情と、運命と知的な螺旋が錯誤する見ごたえある映画でした。


ふぁんたぐれーぷ、笑っちゃいますw同時に切なかったすけど。

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14:44
ALIAN IN CUBE
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★★☆☆☆☆☆☆☆☆
24点

あの名作エイリアンと、キューブの合作じゃないすか!

と思いきや、エイリアンもどきと、キューブとは嘘でも言えぬ鉄壁の密室がなんとも期待外れでしたね。
内容的には、完全にB級エイリアンですね。
名の通り中途半端なパニック映画っす。
パスタ入りの吐瀉物のような(すんません)、毛細血管のような謎のはるさめくんが意味不明でした。


キューブお決まりのじゃい●んキャラも、今回は御約束の豹変無しで最後までいい人でしたね。

とりあえず、エイリアンとキューブが好きな人は逃げた方がいいですよー。

キューブはやっぱ初作に限ります。
あの古臭い、鉄さび臭い、画面から血の匂いが漂ってきそうなあの空間に限ります。
何よりあの短い時間においての、人間性の描写に感銘受けますよね、あれは。

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