06/24の日記

07:34
生きていく、とは・・・
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昨夜、兄が長崎から帰ってきました。
今日、彼の友人の葬儀が行われるのだとか。

私自身、何度かお会いして話したことがあるのですが・・
もうここにはいないのだと思うと、悲しみが溢れてくるよりも、ただただ驚くばかりです。
とても信じられません。
死が、送る側にとって、これほどの無を感じさせるものとは・・・
数回話しただけの私がこんな風に思うのですから、4年間共に仲間として近くで過ごした兄は、計り知れない様々な思いを感じているのでしょうね・・
「もう、いないんだね」と繰り返し呟く兄に、私は俯くことしか出来ませんでした。
どうしたらよいのか分かりません。

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