Novel

□鈴芽誕生日記念小説
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それを確認したマリ子は
「よし、あっ、高嶺く〜ん!!ちょっといい?」
そう言いながらマリ子は清麿の元へ歩み寄って行く。
『何か用か、仲村?』
「あのさぁ…5/5が鈴芽の誕生日って事は‥知ってる?」
『ん?そうなのか?』
「…やっぱり知らないわよねιそれでちょっと高嶺君にお願いがあるんだけど‥いい?」
『別にいいけど…一体何をさせる気だ?』
「あのね、ちょっと耳かして……………………わかった?」
『まぁそういう事なら…‥。』
「じゃあ、お願いね♪」
『あぁ。』
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