パラレル駄文

□8.買い出し
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足りない機材はザフトから借り受けることで話しがついた。
スタッフの応援にも来てくれると申し出があったが、「そんなにたくさんの人は必要ない」と断ったものの、結局少数ながら応援に来てくれることになった。
アスランは部長として感謝の意は述べたものの、あの銀髪の男の顔が頭に浮かんで内心は複雑だった。

(せっかく学園の外でラクスと会えたんだ。今は考えないでおこう…)
そう自分の中で納得すると同時にラクスが話しかけてきた。
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