 天照大神-アマテラス- 高天原を統べる女神で太陽の化身。黄泉に赴いたイザナキが禊によって成した最後の子である三貴子のひとりで、左目を洗った時に成り出た子。輝く金髪と秋空の鮮やかな青を写し取ったような瞳を持つ。目元が涼しげでどちらかといえば釣り目ぎみ。鼻は特に高いわけではないが筋は通っていて、女性らしい丸みも帯びている。背丈は165センチくらいで少し高め。 並み居る神々をまとめているだけあってか有無を言わせぬ決断力と誰にも物怖じしない性格の持ち主だが、ごく稀にしおらしくなる。 最近の悩みは末の弟のやんちゃぶりと、八尋殿と呼ばれる隠居中？の神々にあれこれといわれること。 ※天照大神、天照皇大神とも。 |