短編2

□シリーズごちゃ混ぜ会話文のみ
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・遊馬と

「中学の制服似合うわよ遊馬!カッコいいわ!」

「へへっサンキュー!」

「遊馬も中学生か。早いなあ。ふふっ。昔は一緒にお風呂に入ってたのにね?」

「名前姉ちゃんがツルツルの頃から入ってたよなー!」

「……ん?」

「俺も今は生えてるぜ!名前姉ちゃんはどう?見ていい?」

「……遊馬。どうしてベッドに押し倒してるのかな?」

「ネクタイって便利だよな!」

「ちょっと、手首を縛らないでよ!?」

「こういうの何て言うんだっけ?制服えっち?」

・天城兄弟と

「いやーん!ハルトくん可愛いっ!」

「ありがとう」

「うんうん!こんなにも私立ハートランド小学校の制服が似合うなんて!短パンとランドセル萌えええええ!」

「……兄さん」

「どうした?ハルト」

「この『おままごと』に付き合ったら、名前姉さんの悲鳴が聞けるんだよね?」

「ああ、安心しろ。俺がたっぷりと名前を泣かせてやる」

・十代とヨハン

「私の目に狂いはないわね!やっぱり十代は学ランでヨハンはブレザーね!」

「ブレザーってちょっと動きにくいな」

「学ランの方が楽かもな。でも、似合うぜヨハン」

「十代もよく似合ってるわよ!ていうか、二人ともカッコ良すぎ……!」

「名前のセーラー服も可愛いぜ!イメクラみたいで!」

「……ヨハン?」

「セーラー服は王道だよな。あーぶっかけてー!」

「……十代?」

「せっかくコスプレしたんだし三人で仲良くやろうぜ?」

「ヨハンさん言ってる意味が分かりません」

「おい逃げんなよ名前。ヨハン、お前はそっち押さえとけ」

「了解!」

「ギャー!誰かああああ!」
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