きみが愛しい。
あなたは太陽みたい。
私はいつも、あなたに照されて…
私だけじゃない。
みんなまでも照らしてくれる。
そしたら、あなたははにかんだ笑顔を私に向けて。
じゃあ、きみはこの世界に広がる青空だねって。
だって空と太陽はこの地球ができる、いちばん最初だから。
不思議に問いただせば…
太陽のように温かい手で私の手を握って。
それはね、ぼくがきみがいないと生きていけないから。
それは私もだよって、互いに笑い合った。
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