☆過去拍手文☆

□拍手文3―みんなで葵を祝いまそ♪―
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山&一((…せーの...))

山&一「HAPPY BIRTHDAY 葵!!!」」[クラッカー☆]


山本は獄寺の脇腹を肘でちょんちょんとこづいた。
その目は、「獄寺も獄寺もっ」と訴えかけている。

そんな山本を獄寺は一瞬にらんだが、ひるまず目線で訴える山本。
獄寺はあきらめたようにため息をついた。



いっぽう一護は、日番谷をキラキラとした瞳で見つめる。
「日番谷も言ってくれるよなっ?」その瞳がそう語っている。

日番谷は一瞬「うっ;」となりつつ、獄寺と同様にあきらめのため息をついた。

日番谷の「その瞳は卑怯だ……。」というつぶやきは、獄寺の耳にだけ聞こえた。



日&獄「「………HAPPY BIRTHDAY 葵。」」



天音「…はいっ、これでようやく全員が言いましたねっ。HAPPY BIRTHDAY 葵!!
言わずともわかるでしょうが05月04日は葵の誕生日!というコトでみんなで祝いましょう!」


山「そうだなっ!こーいう時じゃなきゃ感謝できねーしっ!」

一「冬獅郎と獄寺も祝うんだぞっ?」

天音「そうそう!ここは嶽&旦のサイトなんですからっ!
みんなでそろって祝っていただかないと☆」


日「なんであんな管理人……(ボソっ)」

天音「暴言コメは自重願いますーーーーーーーーーーーーっ(OдO;)」

一護が日番谷に「なんてコト言うんだっ!」と説教を始める。
日番谷は一護の言うコトなので文句を言えずに聞いていた。

獄「俺の(山:俺達の!)小説には顔出してねーからよく知らねー。」

天音「そ、それはまぁそうですが、葵も二人のコトをよく応援してくれてますし…;」

山「俺は知ってるぜ?葵が俺達のコトを応援してくれてるって♪なっ?」

山本はいつもの笑顔をみせた後、獄寺の方をちらりと見た。

先ほどの日番谷と同じように「うっ;」となった後、
顔をぷいっと背けて山本の方に視線だけを向けた。


獄「お前だけ知ってるとか思って調子のってんじゃねぇ!!
俺だってそんくらいよく知ってっ………(ハッ!?)」

獄寺はハッとして、つい口がすべったというように口をおさえた。
山本はさらに満面の笑みをうかべた。

山「そうだよなっ!獄寺も本当は葵に感謝してるんだろ?」

獄「う、うるせぇっ!//てめぇハメやがったなっ!!?///」

山「獄寺も俺も、葵に感謝してえんだっ、せっかくの葵の誕生日だしよっ♪」

獄「俺の言葉は無視かっ!!!」

一護は葵の文句をこぼした日番谷を怒っているし、山本は獄寺にかみつかれる状態。
とても和やかな雰囲気とは言えない。

天音「あ、あのー、葵の誕生日なんで祝ってほしいのですがー……(・・;)」

山「あー、大丈夫だって!獄寺っ、こっち★」

山本は獄寺の腕をぐいっとひっぱった。

山「葵はあっちの二人がお望みだろ?だから邪魔者の俺達が消えて、
あっちにスポットライトをあててやろうぜ?♪」

天音(さすが山本っ……[キラキラ])


山「まー、俺達も祝いたいから後で戻ってくるって☆んじゃ行こーぜ!獄寺!」

獄「うおっ!?急に引っ張んじゃねぇっ!!」

天音「待ってくださーーーい!!」





こうして嶽&天音は退場。
果たして山本の言った通り大丈夫なのか。
旦はどうなるのでしょうか………;

次に続きます;
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