☆過去拍手文☆
□拍手文10−明けまして…?−
1ページ/2ページ
新年、明けまして
「「「「おめでとうございます(!!)」」」」
まるでそれは琴の音が合いそうな雰囲気…
新年のあいさつと共に、04人は元気よく?あいさつする。テーブルには色鮮やかなお節料理が並び、それに劣らないほど様になった和服姿のメンバーが並んでいる。
「今年もよろしくな、獄寺っ♪」
「全くだ(キッパリ)」
「…←泣」
「今年も…お世話になります?」
「お、おぉ…(天然ktkr!!)」
それぞれCP同士のあいさつを済ませ、04人はさっそくお節料理へと視線を変える。
伊達巻を始め、鯛の煮つけや豆金団など、艶やかな色合いに並び、04人は益々食欲をそそられた。
「すげぇな、これ山本と一護が作ったんだよな、」
「俺は山本を手伝っただけで、全然何もしてねぇよ、」
「そんなことねぇって!!黒崎のおかげで調味料間違えなかったしなっ♪」
((調味料ってオイ…))
山本は普段、獄寺と寿司と野球にしか興味が無い為、料理の味付けには自信が無いらしく、その部分は一護がフォローした。
…その結果、店の棚に並ぶような豪華なお節になり、2人をうならせた。
「年に一度だしな♪全力で作ったからたぶんうまいぜ?」
「味わって食えよなっ!」
ニカッと人懐っこい笑みを向ける2人に、自然と心が和んでいく。ふと山本が獄寺の方を指指した。
「あー!!今、獄寺ちょっと笑った!!♪」
「わ、笑ってなんかねぇよ!!//」
「そーいえば…俺達は獄寺が笑ったとこ、見たことねぇよな、」
「あー、確かにそうだな」
「いくらお前らだからって駄目だからなっ、獄寺の笑顔を見るのは俺だk「いいからてめぇは黙ってろ!!!!////」」
…はたして、4人がお節を食べるのは一体いつになるのか、そう思う管理人の声も言葉にはならなかった。
やはり今年も、
獄寺の力なしではこの拍手文は成り立たないようだ←殴