☆5人時代のSTORY☆

□シミンカップルの 明日は来るから
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この俺様に「飾り付け」を頼むなんて
ジェジュンも偉くなったもんだ

昔、クリスマスツリーに飾り付けはしたけど
歓迎会の飾り付け・・・

まぁ この天才チャンミン様にできないことはないんだけど hahahaha!


でもあのジュンスヒョンと2人でか・・・
心配だ・・・

一応ジュンス教の崇拝者として振舞っとくか
そのほうが何かとやりやすそうだし



おっ 噂をすればジュンス様のお出ましだ



「チャンミーーン どーすんだよーーー 
何書くかーー 決まったのかよーー」

「そうですねぇ ジュンス教のつどい とでも書いときましょうか
ジュンス教 マンセー!マンセー!」

「なんか・・・気持ちがいい・・・
信じるかー!!ジュンス様を信じるかー」

「ジュンス様 ミドヨ!ミドヨ!愛しています!! 信じています!!」

「チャンミンくん 来なさい 
ハグしてあげよう」

「ありがとうございます ジュンス様 マンセー!」

「ハグが好きな犬はパグ ウキャンキャン!! 
ほんとにジュンス教カリスマ炸裂だよーー」




ジュンスヒョン・・・ 遊ばれてるのがわからないのか・・・



本当に単純というかなんというか
こんなところが俺様のツボなんだけど

4人ものヒョンがいるけれど
みんな俺よりヒョンだということがプンプンしてて・・・
たまに孤独を感じてしまうことがある

そんなときこのジュンスヒョンは無邪気に俺様にからんでくれる

きっと何も考えてないんだろうけど
いや何も考えていないんだろうけど

俺は同級生と話すような心地よさを感じる
ホッとするんだ



もちろん歌に対する姿勢・ダンスを覚える速さはメンバーの中でも1番で
尊敬するところがほとんどだ

歌やダンスに見せる真剣な顔
かと思うと同級生のような愛嬌
本当に不思議なヒョンだ

でもこんなに近くでそんなクルクルと変わるヒョンを見ることができることを
結構誇りに思っている

そんなことは伝えることはないけれど
ずっとこれからもそばにいたい



いつもありがとう ジュンスヒョン




「チャンミーーン  そんな老けた顔して何考えてんだよーーー」


ムッ むかつく・・・ こんなんだからいつまでも俺は素直にありがとうなんて言えないんだよ




さっきのは取り消し!

俺は俺様が1番だ!

俺は俺様を1番に信じている!


天才チャンミン様! 最高!! hahahaha!

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