小説

□ヤミ編
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よく晴れた土曜日の朝


美柑「リトそろそろ起きて!休みだからって寝過ぎだよ」


少ししてリトは起きてきた。

リト「ふぁ〜、眠っ」

美柑「次の日が休みだからってララさんたちと遅くまでゲームしてるからだよ」

リト「だってやり始めたら夢中になって・・・ん、ところでララは?」

美柑「ララさんならとっくに起きてラボで発明品のメンテナンスしてるよ」

リト「ララには疲労なんて言葉はないのかな」

美柑「いいからそんな事言ってないで早く朝ご飯食べてよ。片付けられないじゃない!!」

リト「ごめんごめん。食べるよ」


リトは急いで朝ご飯を食べた。


リト「朝ご飯食べたら目も覚めたな〜。さて、これからどうしようかな」

美柑「暇なら買い物行ってきてよ」

リト「ん、わかった。何買ってくればいいんだ?」

美柑「このメモの物を買ってきて」

リトはメモを受け取った。

リト「なら行ってくるよ」
美柑「行ってらっしゃい」


リトは出かけて行った。
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