立海2

□真田と手塚の苦労
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  真田と手塚の苦労
会話のみ

「手塚。」
「真田どうした、急に呼び出して。」
「俺たちって、そんな老けているのか?」
「不本意だが、自分ではそう思わないけどな。」
「うむ、やっぱりそうだろう。しかし、うちのマネージャーに(立海クイーンを読んでね)老け田と呼ばれてしまうんだが、なぜだろう。」
「いや、それは真田がたるんどるなんて言うからではないだろうか?」
「うむ。そうか、じゃあ控えることにしよう。しかし、この前丸井と赤也と仁王にGジャンは古いと言われたんだがそうなのか?」
「古いな。俺ならトータルネックの服を着るぞ。」
「トータルネックの服も古いと思うぞ。」
「俺たちだめだ。オッサン要素しか含まれていない。」
「そうだ、今お金持っているか?」
「ああ。」
「それなら、今から赤也を呼ぶ。服を買うのに付き合ってもらおう。」
「いいのか?」
「気にしなくていい。」
19分後
「遅くなりました。副部長って手塚さん。」「今日はよろしく。」
「赤也今からファッションセンターに行くぞ。コーディネート頼むぞ。」
「わかったっス。」
「油断せずに行こう。」

その後、赤也は新しいゲームを真田と手塚に買ってもらえましたとさ。

       おわり

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