06/23の日記

20:05
一瞬の幸せ
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今日は裕美と佐世保の九十九島のクルージング・デートしてきました
九十九島ってのは、実際には208の島があって、島の密度は日本一だって

夕焼けならもっと綺麗な風景だったのにってのがチョット残念(笑)
でも、きっとまた来れる。そう信じたい。
だって…やっぱり裕美が好きやん誰よりも俺はお前の事想ってんだぞってな
ってか手を繋ごうとしても嫌がらないし、時には自分から繋いできたり、俺の膝を枕にしたり身体を預けてきたり……お前の事離せるワケないだろ
そんなんだからキスしてしまったんじゃないか

ところでさ、帰りの高速でお前は俺のひざ枕でスヤスヤ眠ってたよな?
その時、俺はずっと涙が止まらなかったんだぞ
何でこんな時にLil'Bって感じだった。
去年の12月、勘違いだったけど、裕美に彼氏が出来たと思って悲しかった頃、『君にうたったラブソング』が流れてたの思い出したし。
あの時、何も伝えれなかった事が悔しくて今日は泣いたんだ。
だからこそ、何度もこの曲を聞いて泣き続けたの。今度は何もしないで立ち止まらない為に。


裕美の元カレは、俺に裕美を奪われても仕方ないと言ったって話したよね?
正直、『大人の意見だね』って思った。
でも、それと同時に『逃げ道を作ってる…』としか思えなかった。だって、今までの俺がそうだったから分かるんだよ。
恋愛が終わる度に俺は、『人のキモチが変わる事は仕方ない。どうしようもない。相手のキモチを尊重するのも愛だ…』って考えてた。

だけど、それじゃあ人を幸せにする事は出来ないんだよ。

見返りなんて要らない。
笑顔をくれれば、それだけで俺は嬉しい。
相手を守り続けれる事が出来る幸せ。

何度も何度も後悔して来て、やっと見つけたんだ。
これが俺の愛情の形だよ。
あの日、あなたと出会えて本当に良かった。

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