メルヘン☆タイム

□オマケのシンデレラ
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ラウルがカイの中から、その玩具を取り出す間に、カイは二度ほど白濁で自らの腹を汚した。
「ラウ…ルっ…あぁ、イってしま…また、イっ…」
三度目を極める直前、玩具はコロリとシーツを転がった。
「お疲れ様…それじゃ、僕を満たしてあげるね。いっぱい、してくれる?」
コクンと頷くとカイはラウルをそっと押し倒し、細腰を跨ぐ。
奉仕されるだけは嫌だというカイの好む体位だ。
まだ、ラウルを組み敷いて攻め立ててあげたいとは思わない。けれど、騎乗位で、自らの動きでラウルを高めてあげられるという事実は、ラウルに仕える喜びをカイに与えてくれた。
「ラウル…気持ち良くなってください…」
可愛い顔と華奢な体躯に似合わぬ長大なラウルの性器に手を添えると、カイは腰を下ろす。
玩具と指で慣らされたソコはゆっくりと確実にラウルの性器を飲み込んでいった。
「ん……良いよ、凄くイイ…カイ、好き…もっと、いやらしく動く?」
少しだけ体を起こして、ラウルはカイの胸の尖りを舐めあげる。
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