NOVEL
□★たまには…★
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油断した…。
「いや…二人とも…だめっ…」
どうしてこんな事になってしまったのだろう。
俺を後ろから抱きすくめるコンラッドの指は、胸の突起を弄り、舌は耳や首筋に這わす。
だらしなく蜜を零し天を仰いでいるソレをギュンターが口に咥え丁寧に舐めている。
そもそもこうなってしまったのは、コンラッドの所為。
俺がうっかり騙されて酒を飲んでしまい、なぜか一緒にいたギュンターと3人でしようって事になったらしい(ギュンター談)しかも、媚薬入り…。
つまり、3P…。ある意味初体験だよね…。