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□CHANGE
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シンとルナマリアが退室するとほぼ同時にキラがロックをかけ、ラクスはベッドに押し倒される
「あ、ああ、あの!着替えますから…ひゃん!?」
「着替えちゃうなんて勿体無いよ…
ラクスの絶対領域とかレアだしね」
言いながらスカートとソックスの間の太股を撫でるキラに頬に熱がたまる
「や、でも…これ、ルナマリアさんの服…」
「隣でラクスの服汚されてるから、お相子でしょ」
無理矢理口を塞がれ、服越しに胸を揉まれる
「んー!ん、んぅ…ふむぅ…」
キラの胸を押して抵抗していたが次第に力が抜け、うっとりとした表情になる
それにキラが満足そうに笑いながら唇を舐める姿にもドキドキして、気付けばラクスは次を期待してしまっていた
頭の片隅でルナマリアの服を汚してしまうと焦る自分がいるのに、それよりもキラに愛されたくて仕方なかった
(ルナマリアさんも…してます、わよね…)
自分に言い訳をしてしまえば後はもう歯止めは効かなかった
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