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□HappyValentine
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「な、なな…なんで、ここに…!?」
「休みだから遊びに来たんだよ
合鍵使って驚かせようかな〜と思って」
キラが笑いながらお揃いのキーホルダーが着いたラクスの部屋の合鍵を見せる
「何時から見てましたの!?」
「ついさっきだよ、あげる時の態度で〜って姿見用意したあたりかな?」
「最初からじゃないですか!!」
なんて事だ…とんでもない姿を見られたと我が家に居ながら何処かに逃げ出したかった
「いやぁ、僕って愛されてるなぁ…
あ、僕的には最後のか、お嬢様キャラなラクスを無理矢理啼かすってのが好みかな〜」
「う、煩い煩い!
それあげますからさっさと帰ってくださいな!!」
散々時間をかけたチョコをキラの顔面に投げ付け叫ぶも簡単に受け止められ距離を詰められる
「いやいや、帰る前にお望み通りラクスを食べてあげないと…」
「頼んでません!!きゃっ!?な、なにしてんですか!?」
無理矢理足を開かされスカートが捲れ上がり太股が露になる
「え?上がいいんでしょ?ラクスが動いてくれるなら別に下でもいいし」
「わ、私が上って言ってるのは精神的にって何回言ったら解るんですかー!!」
今日もやはり、ケンカをしながらも愛を育む二人だった
end