□誓い
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その画像データにサッと青ざめ
取り上げようとする彼女を押さえ付け
二人の携帯を遠くに放り投げ
服を剥ぎ取り乱暴に愛撫する


なかなか濡れない秘所
だけど、彼女の裸体に僕の欲望は既に膨らんでいて

仕方なくチェストの上にあったボディローションを秘所にたっぷりと垂らして濡らし
そのまま欲望を押し込む

悲鳴に似た声と赤い筋に彼女のこんな姿が自分しか知らないと言う事実に優越感が膨らむ


体を気遣う事も無く、何度も腰を打ち付け奥へ奥へと欲を吐き出す


溢れる程に何度も体力が尽きるまで犯し続けた




「じゃ、また来るから…
次からはちゃんと連絡着くようにしてよね」

冷たく吐き捨ててラクスの家を後にする

今回の情事の画像もちゃんと残して脅す事も忘れずに…



今まで欲望の処理として繋がっていた関係の子達は全て切った

ラクスの体はそれ以上に魅力的で虜になったし
何より、もう我慢しないで済むようになったのだ

付き合っていた時も一緒の布団で眠っても、汚したくなくて一晩中我慢していたのが馬鹿らしく思えた

『危険日だから』と泣いて嫌がるのを無理矢理犯したりもした

早く、自分だけのモノにしたかった


数ヵ月もすればラクスの体の異変にも気付いた

付き合っていた時からの経験も合わせれば、彼女の事は全て知っていたし
だからこそ、危険日には念入りに犯した

生理が来ない、とポツリと漏らしていたのも知っているし
それをアスランに相談して『相手とお幸せに』と祝福され間接的にだがフラレたのも知ってる

ラクスもアスランに全てを話せば良いのに
僕がアスランの幼馴染みだからか、自分が犯されてるって話したくないからなのか
ラクスは僕との事を誰にも言わなかった

ま、多分後者が理由だろうけどね

だけど、彼女が妊娠したならこっちのものだ


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