寄贈小説
□夕焼け
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-夕焼け-
辺り一面、オレンジ色に照らされた夕暮れの中、君と手を繋いで歩きたい。
君が側にいるだけで、過剰に意識をしてしまう。心臓がドキドキし過ぎて、自分以外の周りの音なんて聞こえないよ。
僕の感覚が
おかしいのかな…?
君とこうして手を繋いで歩いてるだけで、心は満たされてゆく。
ねぇ?不思議だね。
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