パソコン基礎講座1

セイヤの秘密講座 回線について。

はじめにパソコン仕組みを簡単に説明しますね^^


用語。
・HDD(ハード・ディスク・ドライブ)情報をいっぱい貯めておくための記憶装置。

・メモリー(め)情報を一時的に貯めておく記憶装置のこと。

・CPU(シー・ピー・ユー)パソコンの頭脳で中央演算処理装置と言われてます。

説明を分かりやすくする為に
HDD=本棚
メモリー=机
CPU=人
だと思って下さい。

たとえば勉強をする為には、本棚から使いたい参考書を出して机に開きます。

次に勉強したらノートに書き込んで記憶を取ります。
少し調べたい事があって、大きいな辞書が必要になってしまったのですが
机が狭いので広げられない…
仕方なく参考書を本棚にしまって、辞書を開きました。

でもこれでは、不便だな・・・
どうしたらもっと快適になるのだろう…? 

答えは・・・広い机にすることです!

つまりメモリーを増やすと作業出来るスペースが広がるから作業が快適になります。

いちいち本棚に取りに行く為に、立ったり座ったりの時間が少なくなります。

また本棚(HDD)は、いろいろな本(アプリケーションソフト等)やノート(自分で作ったファイル等)をしまうところなので
ここも整理していないと取り出すのに時間がかかりますよね
そして肝心なのは…勉強してる人(CPU)が処理出来る速さで効率的に勉強できるかが決まります。

何となく各部分の動きは理解できましたか?

普通に話すとこんな感じ…?

先ず、入力装置(キーボード)などでデータを打ち込むと、
キーボードからそのデータは主記憶装置(メモリー)に送られ、ここで一時的に格納されます。
このままではそのデータは処理されません。

ここから演算に必要なデータは中央処理装置(CPU)によって呼び出されます。

その演算結果は再びメモリーに戻されます。
さらにその結果を出力装置(デスプレー)でも表示できます。
またその結果は補助記憶装置(ハードディスク)にも記憶させることができます。

パソコン基礎講座2

パソコンを使っていると、気が付かないうちにハードディスク内に不必要なファイルがどんどん増えて行きます。
自分自信で作って格納しているファイル以外にも、様々なファイルがディスクの中に溜まって行きます。

例えば、ホームページを閲覧した時の一時ファイルや、プログラムをインストールした時の一時ファイル、エラー情報ファイルなどがあります。
最近パソコンでは映像などの大きなファイルを取り扱う事が多くなっており、ハードディスクの容量は大容量化になっておりますが、ハードディスクの容量が少ないパソコンではすぐに残り容量が少なくなってしまいます。

こんな時はこのような不必要なファイルを削除すると、容量はその分だけ増加する事になります。
また、大容量のハードディスクを搭載したパソコンでも、不要なファイルを削除する事によってトラブルが少なくなります。

そこで、不要なファイルを削除する機能が[ディスククリーンアップ]です。
Windowsに標準搭載されているシステムツールです。

ディスククリーンアップ
これは、いらないファイルを自動的に掃除してくれる機能です。

ハードディスクに保存されているファイルは全て必要なものと言うわけではなく、
削除してもかまわないと言うものがあり、それを判断するのはなかなか難しいものがあります。

この機能を使うと、不要なファイルを検索してくれ、削除することができ、ハードディスクの節約にもなります。


[実行するには・・・]
2つの方法があります。
@
スタートメニューから「プログラム」→「アクセサリ」→「システムツール」→「ディスククリーンアップ」とたどって、起動する方法です。デフラグを行うドライブを選択して開始をClickします。

A
もうひとつの方法は、マイコンピュータでドライブを選択した後、プロパティをひらいて、「ツール」から実行します 。

やり方が分からなければ下記のサイトを参考にして下さい。
その他にデフラグなどの方法も載っています。

パソコン教室 パソネット

困った時のパソコン便利帳

もっと詳しくPCを知りたい人は、ここ見てね^^
パソコンのメンテナンス

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