記憶の小箱
□冬コミレポ 1日目
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一年ぶりのイベント、おニューのカートを使えるということでかなりウキウキしながら4時に起き、学校に行くときではありえない速さで準備完了。始発に乗って、いざ有明へ…
途中は夜景(笑)がキレイでした。月も私が好きな新月直前(直後？)で、「夜明け前に遊びに出かけて日没後に家に帰るってすごいなぁ…」なんて考えながら電車に揺られ…
初のカート参戦だったのですが、カートを移動させることが一苦労でした。事前に冬コミのMRでカートのマナーについて書かれていたのを読んでいたので、カートにかなり神経を使いました。ずっと持って歩いたのですが、動きにくかったです。カートって難しいですね(苦笑)
中に入り、ジキルさんのスペースめがけてlet's go！コピー本が手に入るかドキドキしていると、まだまだ残っているようで一安心。見事購入できました♪
その後は一瞬塚不二スペースを見てから、お使いを頼まれてた本を買うためにおおふりスペースへ…
おおふりは西だったので東から西へ行こうとすると、エントランスの辺りから凄い人で、まさにすし詰め状態でした。後ろから押されて移動しているような感じで、ほとんど歩いてなかったです。西へ行くエスカレーターをすぎるとやっと歩けるようになり、目的のスペースへ。行くまでに時間がかかったので、まだ残っているか心配でしたが、しっかり残ってて安心しました！
お使い終了後、塚不二に戻る前にDグレスペースに寄り道をして、B.S CO;さんとSCOOPさんの塚不二その他もろもろをget！塚不二スペースに戻る時にDグレスペースを横切ったのですが、別ジャンルってこともあり、知らないところに迷い込んだみたいな気持ちになりました。なんだか迷子の気分でした(笑)
それもあってか、テニプリスペースに戻ったときに「帰ってきたなぁ…」としみじみ感じました。あとはクローカさんの新刊とPinkPanthersさんの再録本を買い、塚不二スペースをぐるっと見てから冬コミ会場をあとにしました。
帰りはカートが大活躍でした。結構本が重かったのですが、カートのおかげでかなり楽ができました♪行きに苦労してもこんなに楽なら使う価値ありますよ！でもカートは確実に重くなってましたからあれで足を引かれて怒るのは当然だと思いました。あれはきっとマジで痛いですよ…
今回は会いたかった方に会えたり、ミュ本があったり、個人的にかなり収穫がありました！でも金銭感覚はやっぱり麻痺してました(笑)普段は絶対出さないような値段でも平気で買ってましたから。同人恐るべし…
それから、ジャンルによってスペースの雰囲気が全然違いました。言葉ではうまく説明できませんが、作品の傾向が表れるのでしょうか…？別ジャンルに行って疎外感とかよそ者感を勝手に感じてました。自分の活動ジャンルということもあるのでしょうが、テニプリの雰囲気が一番安心できて好きでした。(笑)
もっと冬コミの様子をお伝えするつもりでしたが、私の観察日記みたいになってしまいました(苦笑)
ここまで読んでいただきありがとうございました！