マイナー武将列伝

□劉焉 字・君郎(?〜194)
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シナリオ1・劉焉陣営・君主
攻撃74 防御70 機動52
魅力88 知力82 政治91
 
 
さて、クリスマス目前ですが、部屋で一人寂しくマイナー武将書いてます…。
いやアレです!明日だと予定があって書けないから今日のうちにと…誰に対して言い訳してるのか分かりませんが、とりあえず劉焉です!
 
劉焉は江夏郡・章陵の人。魯の恭王・劉余の末裔という、れっきとした皇族で、初め中郎となるが、恩師の死去により官職を辞して、郷里で講義なんかやっていた。
やがて推薦を受け出仕するや、能吏ぶりを発揮して洛陽令→南陽太守→冀州刺史→宗正→太常と出世街道を驀進
時は霊帝の治世。
中央政界が宦官の専横や外戚の介入、黄巾の乱の後始末等でシッチャカメッチャカになると、中央から距離を置きたいと考えた劉焉は『清廉な官僚(例えばオレっちのような)を登用して州牧とするべきです(私は何時でも転勤ですよ?(p_・q)チラッ)』と上表した。
内心では遠く離れた交阯牧となって、中央の混乱を避けて気ままな余生を送るつもりでいた。刺史ではなく牧の地位を要求するあたりチャッカリしている
 
ところが占いがよく当たる事で評判の侍中・董扶が『益州に天子の気があります(`・ω・´)オカイドクデス』と言うと劉焉は『それってオレっちの事じゃね?』と気が変わって、丁度益州刺史の郤倹が民に重税をかけたりして嫌われていたので、アイツをとっちめてこい!てなわけで劉焉は、監軍使者・益州牧・陽城侯としてまんまと益州へ派遣される事となった。d(^∇゚)ヤッタネ
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