★×忍足侑士B★
□演奏夜会
1ページ/2ページ
もっと。
もっと奏でて。
□■演奏夜会□■
忍足が榊の家でメイドとして働き始め、そして榊に毎晩「演奏」されるようになってから、もう大分経つ。
忍足はどんどん従順になり、榊の自慢のメイド兼楽器となっていた。
「今帰ったぞ」
「ん…ぅ、お…おかえ…り、なさ…ぁあっ」
榊が帰宅すると、忍足は必ず玄関先まで出迎えに行かなければならない。
今日もそれに従って、榊は玄関まで行くが、どうにも足取りが覚束ない。
「いい子にしていたか?」
「はっ…は、はい…」
榊が指先で忍足の胸をなぞると、忍足の身体が大きく跳ねる。
服の上からでも判るくらい、胸の突起はツンと尖って存在を主張していた。
今、忍足はメイド服の下に下着を着けることを許されていない。
「ごっ…しゅ、じ…さまぁ…」
忍足は、今日、榊が出掛ける時に媚薬を飲まされていた。
更に、秘部にはローターを、後孔にはパールを押し込まれていた。
「は、早く…っ」
ふらつきながら、榊と一緒に奥のピアノルームまで移動する。
完全防音のそこは、榊も忍足もとても気に入っていた。
「ほら、スカートを捲くりなさい」
「ん、は、はいっ」
忍足はもう恥ずかしがることはなく、スカートを捲くり上げてべとべとになった秘部を曝す。
榊がリモコンを操作すると、ローターとパールがぶるぶると震え始める。
それぞれの振動は微妙にリズムが違い、忍足はそれに翻弄される。
「あぁああっ!ひ、ぃい…ッ!!」
スカートの裾を掴む手が震えている。
ただでさえ愛液で濡れていたそこから、更に大量に溢れ出してくる。
「だらしがないな。ほら」
「やぁあ…あっ!ぁあっ」
榊が近くにあった指揮棒を取り、忍足の淫核をつつくと、忍足の身体が大きく跳ねる。
それだけで忍足は軽く達してしまったらしく、身体が痙攣している。
「ふぁっ…あ、ぁー…」
「誰が勝手にイってもいいと言った?」
「ぁう…あ、ごめ…なさ…ぁ、あっ」
勿論、その間も振動は止まらない。
忍足は泣きそうに顔を歪めながら必死に榊に許しを請う。
「舐めなさい」
「っんぅ…!う、ぁ…ふぅっ」
忍足の口に、榊の自身が捩込まれる。
忍足はそれを根元まで口に含み、懸命な奉仕を開始する。
「ぁ…ん、んっ」
榊に仕込まれたため、忍足の奉仕の技術はかなりのものだ。