★×忍足侑士B★

□演奏夜会
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もっと。
もっと奏でて。

□■演奏夜会□■

忍足が榊の家でメイドとして働き始め、そして榊に毎晩「演奏」されるようになってから、もう大分経つ。
忍足はどんどん従順になり、榊の自慢のメイド兼楽器となっていた。

「今帰ったぞ」

「ん…ぅ、お…おかえ…り、なさ…ぁあっ」

榊が帰宅すると、忍足は必ず玄関先まで出迎えに行かなければならない。
今日もそれに従って、榊は玄関まで行くが、どうにも足取りが覚束ない。

「いい子にしていたか?」

「はっ…は、はい…」

榊が指先で忍足の胸をなぞると、忍足の身体が大きく跳ねる。
服の上からでも判るくらい、胸の突起はツンと尖って存在を主張していた。
今、忍足はメイド服の下に下着を着けることを許されていない。

「ごっ…しゅ、じ…さまぁ…」

忍足は、今日、榊が出掛ける時に媚薬を飲まされていた。
更に、秘部にはローターを、後孔にはパールを押し込まれていた。

「は、早く…っ」

ふらつきながら、榊と一緒に奥のピアノルームまで移動する。
完全防音のそこは、榊も忍足もとても気に入っていた。

「ほら、スカートを捲くりなさい」

「ん、は、はいっ」

忍足はもう恥ずかしがることはなく、スカートを捲くり上げてべとべとになった秘部を曝す。
榊がリモコンを操作すると、ローターとパールがぶるぶると震え始める。
それぞれの振動は微妙にリズムが違い、忍足はそれに翻弄される。

「あぁああっ!ひ、ぃい…ッ!!」

スカートの裾を掴む手が震えている。
ただでさえ愛液で濡れていたそこから、更に大量に溢れ出してくる。

「だらしがないな。ほら」

「やぁあ…あっ!ぁあっ」

榊が近くにあった指揮棒を取り、忍足の淫核をつつくと、忍足の身体が大きく跳ねる。
それだけで忍足は軽く達してしまったらしく、身体が痙攣している。

「ふぁっ…あ、ぁー…」

「誰が勝手にイってもいいと言った?」

「ぁう…あ、ごめ…なさ…ぁ、あっ」

勿論、その間も振動は止まらない。
忍足は泣きそうに顔を歪めながら必死に榊に許しを請う。

「舐めなさい」

「っんぅ…!う、ぁ…ふぅっ」

忍足の口に、榊の自身が捩込まれる。
忍足はそれを根元まで口に含み、懸命な奉仕を開始する。

「ぁ…ん、んっ」

榊に仕込まれたため、忍足の奉仕の技術はかなりのものだ。
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