★×跡部景吾A★

□褻辱
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「いや…いゃぁあっ、あぁあっ!」

跡部が一際高い声を出す。
見ると、跡部自身は更に硬くなり先走りを垂らし始めている。
跡部は叩かれて感じてしまったのだ。

「叩かれて感じてんじゃねぇよ変態が!」

「ひぁあああっ!!」

バシッ、と今までで一番強く叩かれると、跡部自身の先端から僅かに精液が飛んだ。

「なぁ、もうヤっちまおうぜ」

「そうだな」

淫らな姿を見せられ、痺れを切らした準レギュラー達は、自身を取り出した。
跡部は後ずさろうとするものの、すぐに捕まってしまう。

「慣らしてないけど…いいよな。じゃ、一番、いっきまーす♪」

「う、あぁあああああっ!!!!痛いぃぃっ!!!!」

楽しそうに自身を挿入する準レギュラー。
痛みに絶叫する跡部。
後孔は切れ、血で滑りがよくなる。

「ぅ、あぁ…あっ」

しかし、さっき痛みでも感じることを知った跡部はすぐに甘い声を発する。

「おい、悦んでる暇あったら俺の舐めろよ」

「んぐ…っ、んん…」

口に捩込まれた自身に歯を立てないようくわえる。
口淫など、したことはなかったが、頭を固定され、腰を振られ、まるで口内さえも犯されているような錯覚に陥った。
また、両手にも自身を無理矢理握らされ、懸命に扱いた。

「んん…ふぅう…っ」

腹の中を掻き回され、口の中も蹂躙される。
跡部自身は既に張り詰めており、絶頂を待ち望み震えていた。

「やば…も、出る…」

「Σッ!!ぅえっ、ゲホッ、っはぁ…」

跡部は口の中に出された苦い液体を吐き出してしまった。
しかしすぐに頭を押さえられ、床に零れたそれを舐め取らなくてはならない。

「ぅ…あっ、あ…っくぅ!ぃやぁっ…」

「中出ししちゃっていいよなー?」

「いいんじゃね?妊娠しないし」

「やっ、やめ…だめぇっ!っぅあああ…っ」

中に出され、その感覚で跡部も絶頂を迎えた。
手で扱いていた二人もそれぞれ跡部の身体に精液をかける。
白く濡れた跡部を、準レギュラー達は場所を交代し、また犯し始めた。

「も、やめ…ぁあ…っ」

時々叩かれたり、つねられたりすると、跡部の内壁が締まり、それも準レギュラー達を喜ばせた。
どれだけ跡部が泣き叫ぼうと、それはいたずらに獣と化した準レギュラー達を煽るだけで、跡部は傷だらけになり、精液で腹がいっぱいになるまで代わる代わる犯され続けた。

「あっ、あぁん!ひぃあ、ぁはっ!」

「おいおい、コイツ悦んでるぜ?」

「どうするー?」

「顔と身体はいいからさ、これから俺らのペットとかでいいんじゃねー?」

「アハハ、それいいな」

「や、イきたぃいっ」

喘ぐ跡部をよそに、準レギュラー達は好き勝手に話を進める。

「なぁ、俺らのペットになるならイかせてやるよ。どうする?」

「因みにー、断ったら漏らしたこと学校に言い触らすからぁー」

準レギュラー達は、元から跡部に選ばせるつもりなどなく、脅迫じみた言葉で跡部に返答を要求する。
選ぶことも出来ず、また快感に溺れている跡部の答えは一つだった。

「ペット…なるからぁっ、イかせてぇえ!!」

半ば叫びに近い声で言うと準レギュラー達の哄笑。
直後、跡部は何度目か判らない絶頂を迎え、意識を失った。

「今日から俺達のペットだぜ…?」

「もう好き勝手させねぇからな」

準レギュラー達の声すら聞こえない跡部のこれからの運命は、破滅と堕落へと繋がっていた。
もうあの気高く美しい跡部に戻ることはない。
もう二度と……。

END
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