★×跡部景吾A★

□秘密実験
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忍足はそれを跡部の膣口に宛った。

「やだぁああ!」

細いそれはすんなり跡部の中に挿る。
もじゃもじゃした、擽ったいような痒いような変な感触。
中を擦られると堪らず声をあげた。

「アァん!中がぁっ!痒い!痒いよぉっ!!」

初めて味わうその感覚に悶える。
全体をまんべんなく擦るとそれを抜いた。

「あーあ…ブラシべとべとやなぁ」

忍足は愛液でべとべとになったそれで跡部の乳首を擦る。

「やだっ!あん!お願…もぉやめてぇ…ああーっ」

「まだまだ。次はコレ使おか」

忍足はスプーンのようなものを見せる。
跡部は首を傾げた。

「コレは薬匙言うて、粉や粒の薬を測る時にコレですくうんや」

薬匙は、両端で薬がすくえるようになっていて、片方はコーヒースプーンほどの大きさ、もう片方は耳かきほどの大きさ。
忍足は小さい方で跡部の淫核を引っ掻いた。

「きゃあァアっ!!ソコだめぇえっ!イ、やーっイっちゃうっ!」

跡部が叫んだ時、忍足はビーカーを取った。
淫核への刺激をやめずにいると、跡部は堪らず潮を噴いてしまった。
それは忍足の持っていたビーカーで受け止められた。

「はぁぁあ…ん…」

ビーカーいっぱいの愛液を見た跡部は泣き出した。
しかしすぐにそんなことは考えられなくなる。
忍足はいきなり跡部の膣に自身を挿入した。

「ッあぁん!やっ、あ!いきな…りっ、だめっ!ぁうん!くぅ…っ」

実験器具に散々弄られた身体は素直に反応した。
きゅうきゅうと忍足自身を締め付ける。

「ハハ…ええ締め付けやなぁ…淫乱教師さん?」

「やっ、あぁあん!やだぁああっ」

跡部はもう快感に耐えられなかった。
忍足自身をちぎれそうなくらいキツく締め付けて再び潮を噴いた。
その締め付けは凄まじく、忍足は跡部の口にロートを差し込んだ。
ロートとは試験管などに液体を注ぐ時に零れないようにするための、入れ口が大きく出口が細い器具。
そして自身を抜いてロートの入れ口に精液を流し込んだ。
それは管を通って跡部の口の中に流れ込む。

「んぐぅう…ふぅ…っん…っ」

跡部は少しずつ口に入ってくる液体を飲んだ。
忍足は跡部の乳首のクリップを外し、ゴムチューブを解いてやった。

「どうや?実験、おもろいやろ?」

忍足が妖しく笑った。
それ以来跡部は化学準備室に近寄らなくなった。


END
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