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□3周年記念SS
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●人気投票お疲れ様!(ペナゲ編)


和仁「はい、どーもー!そんなわけで皆さんお疲れっしたー!」

紗希「たくさん投票ありがとうございました!楽しかったよ!」

俊輔「いや〜ダントツ一位で皆には悪い思いさせたな〜。」

三浦「企画がなくなっちゃったのは残念っすけど、みんなのコメントとか応援とか嬉しかったっす!!」

和田「ま、あんまり気負わずにな。」

梶原「そうそう。気にしたってしょうがないしね。皆さんの愛情ってことで。」

和仁「うんうん〜。だからここはひとつ穏便に…」

九条「管理人の不始末だろ。閉鎖しろ、閉鎖。」

和仁「くじょおおおおおおお!!!!!」

和田「なんって空気が読めねぇ男なんだおめぇは!!」

和仁「人の風上にも置けないね!!!」

九条「テメェだけには死んでも言われたくねぇ!!!!」

和仁「なーんだ九条…もしかして連投とはいえオレに抜かれたのが悔しかったんでしょ〜。そうなんでしょ〜。そうだよね〜結果は結果だもんね〜負け犬は負け犬だもんね〜」

九条「上等だテメェ…!!」

和田「和仁ぉおおおお!!!何煽ってんだぁあああああああ!!!」

和仁「あ!!わかったぞ〜!!良い具合に5位に落ち着きそうになってたのに企画中止したから怒ってんだ!!やーい!!ほんとは千葉君とにゃんにゃんなお話を期待してたんだ!!わー!やーらしー!!」

九条「殺す…マジで殺す…!!」

和田「うおおおおおおい!!!九条!!!本気にすんな!!おめーがここでマジになったらどうなると思ってんだぁああああああああ!!おい!!三浦!!比企!!止めろおおおおおお!!!!」

三浦「でもケッサクだったのは小山センパイに集中したネココメントっすよね〜!!」

梶原「結局ネコショックでぶっ倒れて担架で運ばれたもんねえ。いや〜大丈夫かな。」

康高「心配無いだろ。すぐ目を覚ます。」

紗希「ネコかわいいのにね。」

怜奈「気持ちはわかるけどね。うちらが虫とかを嫌がるのと一緒なんじゃん?」

紗希「あ、それわかりやすいかも。」

三浦「ゴキブリとか?」

紗希&怜奈「やだあ〜!!」

俊輔「ま、おれは犬派だけど。」

三浦「あ、オレもっ!犬かわいいっすよね〜!」

和田「こらぁああああああ!!!和んでんじゃねぇぇええええええ!!!!」

和仁「へーい良いだろ!!こうしてワンツーフィニッシュだもんね〜!!千葉くんと隣だもんね〜!!喜びを分かち合ってハグしちゃうもんね〜!!さ〜一位のかわいい主人公!!オレの胸に飛び込んでおいで〜!!」

俊輔「いえいえ。心の底からごめん被ります。」

和仁「え?」

俊輔「つか大江さん2位だったんすか?いや〜おめっとさんです〜!」

九条「!!??」

和仁「あ、あれ?…伊藤くん?いつからいたの??」

俊輔「最初っから居たっすよ。」

和田「言えよ!!見事に擬態してとけこんでんじゃねぇ!!!」

俊輔「いや〜お礼小説は主人公トレードで各メンバーと雑談ってことだったんで、なるべく自然にしてよーと思って。」

三浦「わー!伊藤俊輔だったっすか!!全然きが付かなかった!!」

康高「むしろ隆平が居ないことに今驚いたな。」

紗希「さ、紗希双子なのに…!!」

梶原「違和感ゼロだったよ。」

怜奈「ま、あたしは居てもいなくてもどっちでも良いんだけど。」

和田「マジか…。」

俊輔「さて!ペナゲのメンバーと和んだ所でそろそろシメますかっ!」

九条「和んでねぇよ…!!ついでに当たり前のように仕切ってんじゃねぇ…!!」

俊輔「あ、九条先輩。隆平が寂しがってましたよ〜。せっかく先輩とのSSを楽しみにしてたのに、って。」

九条「は…?」

俊輔「まあウソなんですけど」

九条「…。」

和田「堪えろ…!!九条!!仮にもゲストだ…!!!」

俊輔「っつーわけでお客さん達!今回は残念だったけど、あんま気にしないでな。おれらも管理人も十分楽しませて貰ったから!人気投票の跡地は交流板として残すみてーだし、また気が向いたら遊びにきてくれよ。ほんっとーに楽しかった。マジでありがとな。」

三浦「ありがとなー!!」

俊輔「えーと、最後に九条先輩。」

九条「…。」

俊輔「好死にはドギつい変態が数名います。もち、男オッケーの。」

九条「…だから」

俊輔「ペナゲは常識人が多いですからね〜。変態は大江先輩1人だけだし。」

和仁「いや〜それほどでもあるかな〜。」

和田「つっこまねーぞ…。」

俊輔「逆に好死でまともな奴はたった一人しかいません。」

九条「…」

俊輔「そいつがどこまで隆平を守ってくれますかね〜。…ま、先輩には関係ないかもしれないっすけど。」

九条「…。」

山縣「心配するな…。俺は伊藤一筋だからな…!!ハァハァ!!少し腹黒い伊藤…!!ハァハァハァ」

九条、和田、康高「…。」

伊藤「…。…あれー…山縣くん…どうしておれがここに居るって分かったのかな…。」

山縣「はは、なんだ、そんなこと知りたいのか?大したことじゃないさ。さっきトイレに行ったときにお前の残り香があったからそれを辿って来たんだ。心配したんだぜ…無事でよかった。」

和田「三浦…聞くなよ。」

康高「紗希、見るな。」

伊藤「…とまあ、こんな風にトイレでの残り香を辿って、爽やかな顔でおれの尻も揉みしだきに来るド変態の山縣くんを筆頭に、ほか、寮の部屋で男同士の乱交大会を開く奴とかが居ます。」

九条「!?」

和仁「へぇ〜やるねぇ。」

三浦「センパイ、なんすか?何が起こってるっすか?なんも聞こえないっす!!」

紗希「やっちゃん、なに!?見えないよっ」

和田&康高「…いいから。」

俊輔「それではみなさん!!またの機会に!!」

和仁「楽しかった〜!!」

梶原「まったね〜」

怜奈「あーアホらし…帰ろ…。」

俊輔「それじゃあな〜!!!」



オマケ。


小山「ちくしょう…ちくしょう…二度と、二度と人気投票なんかに出ねぇぞ…!!」


好死編に続きます。
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