置詩/宣伝
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09/02(Wed) 00:28
アッシュ
悲しいことや切ないこと。
思いだしたくないこと。
たとえそれが過去だとしても
僕らは振り返り想いを記す
だから痛みを忘れたりしない
どれだけ傷ついても歌に残す
多分それが詩人の生き様。
HP
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W61SH
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08/30(Sun) 09:13
涙組
遼旅
一、
腐る意志がありますか
遠い未来のことですが
夢は叶わないでしょう
人間の本望だからです
未来は変えられるんです
二、
プラットホームの鳩を追いかける
電線に止まる烏を見上げる
現れては消える雀を探す
鶏の目覚ましは久しく聞かない
HP
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W53S
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08/24(Mon) 01:44
四半世紀のメモ書き
原田
フラフラと歩いて気づけばここ
生きている形跡があり、何かを残してみたくなる
詩人という言葉のみにとらわれていた頃は、見るものすべてが、柔らかな肉で
女のそれにかぶりつくが如く、貪って、耽溺と官能の意味もわからず、
放蕩の日々の中で、銃と薔薇を夢見ていた
そう、ポカンと逸楽の街カプアを夢見る水兵さながらに。
やがて、左翼じみた革命と文学の時代の到来が、音も無く近づき、
「精神」や「認識」、そして「死」が、沈鬱な"それ"っぽい表情を浮かべる青年の胸に甘美な、粗暴な、陶酔の歌を奏でる。
そして、「必然」への弾劾なしには、自らの生を肯定しえぬといったわけのわからない妄想を伴い、安アパートの戸口まで引き摺るといった羽目に。
まぁ、この矛盾や不条理やビール瓶がありふれて転がっている部屋で、まともな人が、まともであったと叫び得た程度の話しでしかないが。
―それからそれから―
「愛」「平凡」「幸せ」。それらが、時間と共に怒涛の如く押し寄せて、すっかり過去へと運び去ってしまうだけ。
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F905i
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08/12(Wed) 18:06
おとぎ
奏流
おひめさまになれる
とっておきな話をしよう
ぎんどけいの魔法。
ばしゃの導き。
ななしの森。
しらずに迷い込んだ不思議な世界
迷ったら最後
もう二度とそこからは出られない
それでもいいのなら
ほら、扉を開けて。
(ようこそ)
(おとぎの森へ)
*玩具詩⇒タテヨミ*
HP
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V705SH
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08/10(Mon) 17:39
『約束の祈り』
黒雨
今、流れ星を見つけたら
私は何を祈るだろう?
ある闇で包まれそうな夜に
あなたは家を出た
あなたは私に言った
「必ず帰ってくるから」
私は今もこの言葉をずっと信じている
あなたとの約束を心の中に
ずっとしまったまま
夢を追いかけるために旅立った
あなたを見守る私
込み上げる涙と寂しさを隠して
今もあなたの帰りを待ってます
あなたと笑った日々
あなたと泣いた日々
あなたと過ごした日々が
あなたを想う度に蘇る
早くあなたの声が聞きたい
またあなたと星を見ながら語りたい……
HP
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P906i
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