□雫
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頬を撫でる雫




顔を上げ、見上げた穹は




晴れ晴れしていて




とても綺麗で鮮やかだった




美しかった









ポタリと落ちる雫




地面を見れば




アスファルトが水玉模様を




作っていた








キツネの嫁入り




天気雨










とても穏やかで




心地よかった







⇒反省文。

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