スマブラ小説

□実録★亜空プレイ
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強制戦闘にてよくある事

「ピット!そっち敵倒して!」

「はーい、仕方ないなぁ...たまには働くかぁ....あ、手ぇ滑った。」

ペタリとリンクに張り付く、白い球体。





――――プシュー





カラフルな煙り。


これは、

「KE,MU,RI,DA,MAーー!?」

「あははははっ!ゴメンゴメーン★」

全然悪いなんて思ってもいない腹黒ピット。

しかし、本当の悲劇はここからだった。

「みっ、見えない!オレどこー!?」

「いーじゃんカモフラージュになって。」

「敵みんなCNPだよっ!被害受けるのオレだけ!」


そうこうしていると、爆風と共にリンクがフッ飛んだ。


「あ、そこセンサー爆弾あるから気をつけて。」

「遅っ!注意遅っ!」


......狙ってやったな、コノ野郎ぉww


そしてまた戻ってくる。
ちなみにピットの倍は飛んだ。



で。






―――ピタッ、プシュー







「あ、手が(以下略)」

「貴様ぁぁーーっ!!」


そんなこんなで敵を倒し先へ進む。

一回飛んだのに、リンクは100越え。


一方ピットは



ほぼ無傷★



この数値が私の苦労をよく物語っているだろう。


「先輩飛びそうだよ?」

「一体誰のセイだと思ってやがる。」

「敵★」



....私の苦労はまだまた続く。

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