★城郭専門用語辞典★

【せ】 5件

【清正流石垣 (せいしゅうりゅういしがき)】
加藤清正(きよまさ)が築いた武者返石垣等を言います


【清正流三日月石垣 (せいしゅうりゅうみかづきいしがき)】
加藤清正(きよまさ)が築いた熊本城や名古屋城天守台の強い反りをもった石垣を言う。


【井楼矢倉 (せいろうやぐら)】
おもに敵軍の監視に使用されたもので、今に見る近世城郭に在る天守の原点といえます。


【石塁 (せきるい)】
石を積んだ防御物。石垣は裏込め石があるのに対し、無いものを石塁という


【千人殺しの石垣 (せんにんごろしのいしがき)】
宮崎県の延岡城にある伝説の石垣。石を一つ抜くと全て崩れ落ち、敵を皆殺しにするらしい



[戻る]



©フォレストページ