01/11の日記

14:22
暗黒時代&黄金時代
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管理人には二度と戻りたくない時代があります。そう7年ほど車に乗っていなかった時期があるのです。もちろん全く車を運転していなかったかといえばそれは違います。レンタカーやら社用車(セダンの乗用車)には乗っていたこともありますけどね。人生で思い出したくない歴史はいつの時代にもありました。でもこの期間は僕の1番の楽しみである車が乗れなかったのですから。私生活や仕事でも精神的にボロボロでした。今も近いものはありますけど…。
それがこのセリカの黄金時代でもあるのです。だから余計に悲しくなるのです。規制緩和でチューニングやドレスアップもしやすくなりスポーツタイプの車が1番楽しめた時代だったはずです。リップスポイラーに吸排気とカヤバやGABやトキコらのダンパーにタナベやRS-Rらのダウンサスという仕様が当たり前だったのが変わりはじめた時代です。ゼロヨンが盛んだった時代はまたさらに昔ですけどね。だからこのセリカが歩んできた時代はリアルタイムによく知らないのです。
なんでこんな話をするかと言えばネットでいろいろ検索するとセリカを新車で買ったとかオフ会とかを盛んにしていた時代がまさにこの時代だからです。羨ましくてね。雑誌やレースでこのセリカが元気だった時代でもある。
自分が車を再び乗りはじめた時にはスポーツカーブームも去り環境に対応出来ない車はモデルチェンジもできずに消えていた。
Windowsが普及しネットに残るデータもその頃からでセリカのサイトも今では大半が閉鎖されてしまっている。悲しいですね。
セリカのアフターパーツメーカーも消え去ったり生産中止がほとんどであったりするしね。
なによりもいいタマがほとんど流通していないし世間の目も冷ややかである。せめて自分がZZTセリカを好きになれればいいのだけどリヤがどうしても受け入れられない自分がいる。サイドからも内装もST20には自分の中では敵わないのです。フロントデザインやパーツの充実度やタマの豊富さはZZTにすごく魅力を感じるんだけどなぁ…

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