Shot Novel

□確信犯に注意
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今は授業中…
蜜柑は考えていた…
隣の彼氏のことを



棗ってホンマ…綺麗な顔しとるなぁ…




「…お前何だよさっきから……」




さっきっからジッと見られていたため視線を感じた棗は蜜柑に聞いた

「へっ!」

〔ガタッ!〕

驚き思わず大きい声をだしながら立ち上がる蜜柑。
クラスメイト、教師の視線が一斉に蜜柑を捕える。

「蜜柑ちゃん?どうしたのかなぁVv」


「へ!?あっ何でもありません!」

「そぅVvじゃあ静かにしてようねVv」

「はぃ…(ジンジンやなくて良かったわぁ(泣))」

クスA笑われているなか蜜柑は席に付いた


「バーカ」

「う…煩い///」

棗は馬鹿にするような笑いながら蜜柑に言い張り
蜜柑は顔を赤くしながらふくれていた
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