綱吉パパと一緒！！
□綱パパとむくろくん
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ある日の朝
綱｢みんな朝ご飯急いで食べないと遅刻するよー｣
隼｢やべ！もう行かなきゃ｣
ラ｢ツナ〜ランボさん眠い〜｣
綱｢はいはいはいはい｣
了｢しまった！雑巾二枚縫ってくるように言われてたんだった！！｣
綱｢はいはいはいはい｣
恭｢つなよし、ハンバーグがたべたいよ。おべんとうにハンバーグいれて｣
綱｢今日のぶんはもう作っちゃったから明日入れてあげるね｣
恭｢きょうたべたいの！｣
了｢雑巾が〜｣
ラ｢zzzz……｣
綱｢はぁ…｣
『朝っぱらから沢田家は賑やかですね！綱吉パパの苦労が伺えます』
綱｢雑巾は明日までに縫ってあげるから。今日先生に理由言って了解してもらって？｣
了｢わかった！行ってきまーす｣
恭｢そろそろバスがくるじかんだね。そとでまってようか｣
ラ｢ん〜｣
綱｢そうだね。じゃあ…｣
恭｢……きょう…むくろがまだおきてこないよ｣
綱｢あ、ほんとだ。…どうかしたのかな｣
恭｢つなよしみてきなよ。ぼくたちはだいじょうぶだから。
せわのやけるパイナポーだね｣
綱｢ありがとう恭弥。じゃあ２人ともバス来るまで待ってるんだよ｣
恭・ラ｢｢はぁーい｣｣
綱｢骸…どうしたのかな。起きるのはいつも遅い方だけど｣
『寝坊じゃない？あたしもよくやるよ〜目覚まし止めちゃって二度寝。
それで遅刻しまくって小学校留年しかけた』
綱｢何やってんの？！自制心のかけらもねーな｣
『はっはっは(笑)
………それより……骸くんの部屋から何か音が聞こえますよ』
綱｢何だ………？この音｣