綱吉パパと一緒!!
□綱パパとすいか割り
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綱「ふぁ〜人間やればできるもんだな…………」
『リボーンさんも手伝ってくれましたしね』
綱「家に着いたら氷水で冷やして………夕飯の後までやっとけばいい感じに冷えるかな。
あー重っ」
『楽しみだな〜♪』
「すいかの季節だなぁ………」
――沢田家――
『「ただいまー」』
「「「おかえんなさーい!」」」
綱「みんなイイコにしてた〜?」
骸「くふ、もちろんです。」
了「宿題やってたぞ!」
綱「…あれ?隼人とランボは?」
恭「にかいでけんかしてる」
綱「また?…………はぁー」
恭「ほっときなよ、しばらくしたらかってになかなおりするよ。
……つなよし、それなあに?」
綱「あぁコレ?すごいだろー、会社でもらったんだ」
恭「…なに?このみどりとくろのまんまるは」
骸「おや、恭弥くん…知らないんですか?四年間も生きてきて知らないんですか??」
恭「……し、知ってるよ」
骸「じゃあ言ってみなさい」
恭「…………………う」
骸「くははは!分からないんですか?恭弥くん、だっせー」
恭「わぁぁあああああん!!」
綱「骸!泣かしちゃダメだろ?」
了「これはすいかだぞ、恭弥!」
恭「………すいか?すいかってあかくて、くろいたねがぽつぽつあるやつじゃないの?」
綱「あぁ、このまんまるのやつを切ると恭弥がみたことあるすいかが出てくるんだよ」
恭「ふーん……」
『恭弥くんはまんまるのすいかは見たこと無かったんですね』
綱「さて!すいかは夕ご飯のあとに食べようね
氷水で冷やすからみんなで手伝ってくれるかな?」
「「「はぁーい!!」」」