memo

呟きと小話が気づいたらある感じ
◆no title 

原作21巻を初めて読んだとき号泣した。サガたち相手にシャカが散るシーンで。なぜあそこまで号泣できたのか今となってはよく覚えてないけれども、まぁまだ許せる。ありだった。

だがしかし14巻(おそらく)の扉絵で瞬がドアップで微笑んでるのがあったと思うんだけれども、恥ずかしさのあまり直視できなかったというのは、あまりに痛々しく希少だと思う。

やはり感覚は思い出せないけれども、そのページをめくる度に高速でページを開いたり閉じたりしてたのはよく覚えています。「瞬が眩しい!何この子!」お前が何この子だよほんとにな。その姿をひっそりと見ていた弟は後に語った。「あんな女々しいキャラの何がいいんだ」

ドン引きしない弟に底知れない愛と優しさを感じた瞬間。彼とは今でもたまに星矢トークをする仲。青銅の中では一輝が好きっぽい。ちなみにアニメはハーデス編を全話視聴し、最近Ωに興味をもちつつある。某ソーシャルゲームもやってるっぽい。間違いなく弟は私の一番の星矢友達です。

2012/10/22(Mon) 23:10 

◆no title 

クリスタル「クーイズクイズ」

カミュ「…」

クリスタル「なーにがクイズ!と続けてください、我が師よ。こんなときばかり思い出したようにクールにならないでくれませんか。これでは罰ゲームでもやらされているような気分になります」

カミュ「言ったはずだ。いつなんどき誰を前にしようともクールに徹しろと。今の私はたとえお前が聖闘士を辞めて戦隊モノに出演するとか言い出しても一切動じん」

クリスタル「私のこれは戦隊モノのバトルスーツではありません。れっきとした聖衣です。ぴちっとしたヤツならみなさん聖衣の下にちゃんと着ているでしょう?例外もいらっしゃるようですが私の聖衣でそれをしたら即御用です」

カミュ「む。ならばなぜお前には星座がないのだ。聖闘士であるなら守護星座をもつはず。…わかったぞ。お前はスチール聖闘士の亜種なのだな!」

クリスタル「亜種とか言わないでください。しかもたいそう納得したように。こっちが聞きたいくらいですよ。というか我が師よ。守護星座も謎で聖衣かも怪しい代物を授けるってどうなんですか」

カミュ「授けてみれば何かがわかるかと思ったのだがな。わかったことといえばマッパで着るには無茶なものというくらいだ」

クリスタル「そんなどうでもいい情報誰も求めていません…。さっきからマッパマッパと、なんなんですか。そういう願望でもあるんですか」

カミュ「クールだ。クールになれ、我が弟子クリスタル聖闘士よ」
クリスタル「私は至って冷静です。わかりました、もうツッコミません。ところで冒頭のクイズに戻りますが」

カミュ「うむ。何でもこい。クールに対処しよう」

クリスタル「私は何歳でしょう」

カミュ「少なくとも私よりは年上だろう」

クリスタル「ええ。ですが、よく考えてください。6年前、よくご存知でしょうが、私は氷河という弟子を取りました。私があなたに修行をつけてもらったのがそれより前。あなたいったいいくつのときに私を弟子にとったんですか。いくら黄金聖闘士とはいえ私は何歳であるべきか考えてしまいます」

カミュ「お前を弟子に迎えたのは12くらいだったはずだ。年など気にしてもしょうがなかろう。実力さえあれば一桁の年齢でも黄金聖闘士になれるのが聖闘士の世界。何も憂うことはない」

クリスタル「いやさすがに小学生に大学生が教えてもらっていたと考えると…。なんというか、腑に落ちないものが」

カミュ「ふむ。つまりお前は私と6〜10離れているということだな。そこまで離れているとは正直意外だったな。ただの老け…いや、大人びた顔をしているのかと思っていたが」

クリスタル「……。」

2012/10/01(Mon) 20:42 

◆no title 

ギリシア、サンクチュアリ。暇をもてあました聖闘士たちは今日も大人げない遊びにふけっていた。

それは。
某美少女戦士のアニメを見ることであった。

リア「年端もいかぬ乙女につらい戦いを強いるなど…男の風上にも置けぬタキシード仮面め!もはや男として認めん!!」

ムウ「待ちなさい、アイオリア。どこへ行こうというのです?」

リア「日本だ!!地球のプリンスという立場でありながら女の後ろに隠れて守ってもらうなどと根性が腐りきっている!この俺が叩き直してくれるわ!」

ムウ「日本で何をするというんです」

リア「決まりきったこと!それともムウ、またポセイドンとの戦いのときのようにこの俺を止めるというのか?もはやそれはできん!どうしても止めると言うのならこの俺を倒してでも止めてみるがいい!」

ムウ「…。日本に出向いた先で我に返って何もせずにとんぼ返りさせるにはさすがのあなたでもあまりに不憫かと思いましたがもういいです。気の済むまでどうぞご勝手にされればよろしい」

カミュ「ふむ。私もスリーライツのように歌って踊ってみるか。どうだミロ(ドヤァ)」

ミロ「うむ、悪くはないな。俺も人生で一度でいい。女にキャーキャー言われてみたい!ミロ様ーとか呼ばれたい!」

アフロ「あぁっ!それは私の大事にしていた温室のバラではないか!!毒がないのをいいことにくわえるな!それは私の専売特許なのだ!許可をとれ!」

シュラ「許可をとればいいのか;とらせてもらったところで絶対にしたくないがな」

デス「お前がバラくわえたらフラメンコになんだろ。アルデバランと組んだら完璧だな」

アル「なにが完璧なんだ;闘牛とフラメンコは別物だぞ」

カノン「見たのが無印でなくてよかったな」

サガ「フッ…私がアフロディーテとたいへんなことになっているなどと知れたら格好のネタになるところだっ…」

老師「ほぉ」

サガ「…。」

老師「…。」

サガ「…これは老師、いったいいつからこ」

老師「さて、次は無印の観賞会に移るかのう」

サガ「NOOOOOOOOOO!!」

2012/09/30(Sun) 22:30 

◆no title 

星矢「なぁ。氷河に女っ気がないって言ってたけどさ、そんなことなかったぜ紫龍。思い出せよ、劇場版とアスガルド。念のためお前が覚えてないとか言い出したときのためにDVDレンタルしといたぜ。後で返しといてくれよな」

紫龍「用意周到とは実にお前らしくないな。俺は老師のようにまだボケては…いや。うむ、覚えているぞ。黄金聖闘士たちには原作準拠で話をしたのだ。断じて忘れてなどおらん」

星矢「なんだよ素直に認めろよ。大丈夫だって、あんな生きた化石そうなれやしないさ!ボケる前に死ぬから安心しろよ」

紫龍「そうだな。絵梨衣にフレアか…。確かに、劇中でも彼女らと親しげな様子が描かれているな。絵梨衣に至っては互いに思い合ってるようにも見える。スイカを片手に季節外れのレッグウォーマーを身につけた男のどこに惹かれたのかわからんが…」

星矢「やっぱり顔だろ。氷河はマザコンとアヒルダンスを除けば最強だからな。だけどアイツからそれを奪ったらただのイケメンになっちまう。そうなるとこの漫画的にはモブキャラAとかの扱いにしかならないんだよな」

紫龍「いや、モブにすらなれんかもしれんぞ。市の言うように勝敗は常に顔で決まるのがこの漫画の鉄則。顔のいいモブなど存在が許されまい。でなければモブ無双が起きるぞ」

星矢「なるほど、つまり氷河は氷河でしかありえないってことか。話を戻すけど、紫龍はどう思う?絵梨衣ちゃんとフレア、どっちが氷河に合うかな?」

紫龍「マーマにより似てる方を選ぶだろうな氷河は。DVDによるとマーマは金髪の美しい女性だそうだ。その点で言えば絵梨衣もフレアも金髪だし、どっちでもいいんじゃないだろうか。見た目的には」

星矢「ならいっそ両方で行くか。俺たちの親父に比べれば可愛いもんだしな!」

紫龍「比較対象を間違っているぞ;仮に氷河が絶倫親父の血を受け継いでいるとしても、あの性格では器用に立ち回れるとも思えまい。せいぜいダンスを無言で踊って時間を稼ぐくらいだろう。そしてついに頭がやられたのかと思ってふられる。かわいそうなヤツだ」

星矢「かわいそうなのは氷河だろ;さすがのアイツでもそんなことはしな…」

なぜか、そのとき。二人の脳裏には「求愛の舞」と称し無言でダンスを踊り狂う氷河がよぎった。

紫龍と星矢は無言の内に頷きあい、ぬるい笑みを浮かべた。言葉にせずとも、二人の小宇宙が雄弁に全てを語っていた。彼らが以後、この話題に触れることはなかった。

2012/09/30(Sun) 21:23 

◆no title 

サガ「なんだ…なんなのだこのメンツは。アテナのお呼び出しがあったかと思いきやムウに突然ここに飛ばされた。誰か説明してくれ。くっ!トランプタワーが後一つで完成するところだったのに!」

氷河「随分暇を持て余した遊びをしているんだな…。あなたはこう、プライベートでも無駄なく過ごしていそうなイメージがあったが」

サガ「フッ。宮に帰れば炊事洗濯は私の仕事だが、フッと我に返ったときにムシャクシャすることがあってな…。なぜあの愚弟の分まで働かねばならんのかと。以前はところ構わずギャラクシアンエクスプロージョンを放っていたが、その度にアルデバランに修理に来てもらうのが申し訳なくなってな。心を無にして一心不乱に取り組める何かがあれば、とぼやいていたところシャカに勧められた」

氷河「苦労しているんだな;…ところで、あれは誰か知らないか」

アルゴル「……」

ポツンと佇む男が一人。顔はなかなかのイケメンである。だが聖闘士の大概はイケメンなので、あまり重要な要素ではなかった。

サガ「……。通りすがりのエキストラか何かだろうか」

アルゴル「俺のことなんてもはや誰も覚えてはいないと思っていた!期待してなどいなかった!だがエキストラはないだろう!!一度は俺を刺客としてこいつらに差し向けただろうあんたは!」

氷河「刺客…?白銀の誰かなのか?」

アルゴル「そうだ!俺は白銀聖闘士のアルゴル!お前たちを散々苦しめた強敵だぞ、思い出したか!」

氷河「…ああ、メドゥーサの盾の。初期にいて早々に消えたヤツがいたな」

アルゴル「初期とか言うな!ドラゴンに重症を負わせたのだ、お前たちが覚えていなくとも読者は覚えているはずだ!盾のアイツだと!」

サガ「そういう覚えられ方はどうなのだ。ところでサジッタのアルゴルよ。お前は何故ここにいる」

アルゴル「サジッタではない!…わからん…俺もムウに飛ばされてきたのだ。理由はこちらが聞きたいくらいだ」

氷河「確かにな。俺を呼ぶならカミュとかアイザックとか身内固めするのがよくあるパターンだし、サガならカノンとかアイオロスとかあの辺だろう。アルゴルに至ってはさっぱりわからん。接点が無さすぎて何を話したらいいか困る」

アルゴル「というはなんだ。これは会話をする場なのか」

個人的にイケメンと思う方々を集めてみただけです。

2012/09/17(Mon) 21:26 

◆とろ子 

拍手レスしました!心当たりのある方はご覧ください。

放置がデフォですみません。目指すは2週間に一度くらい動きがあるサイト!ハードルは低く無理なくほどほどに。ゆるくながーく続けていけたらいいです。

Ωで氷河が出たそうですね!30越えても恐ろしいくらい変わらないイケメンぶりとマザコンぶりにもはや嬉しいとか萌えたとかどころでなく、ただただ感動しました。お前はすごいよ。こんなキャラそうそういないよ。御代はやっぱり天才だよ。つくづく思いました。氷河に限らず登場人物のキャラがみんな濃い!阿部寛も勝てない濃さだよ。主要キャラからモブキャラに至るまでのっぺら族なんてどこにもいねーよ!情報が若干古くてすみません。管理人の最新映画情報はテルマエで止まっています。

ただのイケメンじゃないってところがずるい。しかも完璧なイケメンじゃなくて、ちょっとずれたイケメンってところが。ネタが要所要所でちりばめられてるとことかが。もうさ、アニメは突っ込み所満載すぎてはまるしかなかったよ。なんでだよ、なんでスイカ片手に登場してるんだよ。なんで白熊相手にお一人様で戯れてるんだよ。なんでさも当然のように車運転してるんだよ。何真剣な顔してダンス踊ってるんだよ…!(この辺りでもう笑いがこらえきれない)

好きです。氷原の貴公子。彼が、大好きです。

2012/09/17(Mon) 20:27 

◆のっけから放置してすみません 

拍手コメントのレスしました!心当たりのある方はご覧ください。

星矢にはまって10年くらいでしょうか。ついこの間衝動に駆られてサイトを立ち上げてしまいました。なぜ、今、このタイミングで立ち上げたのか。私にもよくわかりません。強いていうなら魔が差した、とか浮気した旦那の言い訳みたいなのしか浮かばないです。てか、今考えたら別に出戻ってるわけじゃありませんでした!星矢でサイト立ち上げたのはじめてだし同人活動をしていたわけでもないし。細かいことはいいんです。

本命はアンドロメダ氏ということだけは確かです。はまった頃から変わらぬ不変の事実!白鳥の方ではないのです。なんか彼が好きそうな感じに見えますが…って本当に見えますね!彼のことは好きです!好きですが、アンドロメダ氏と比べると越えられぬ壁があります。その昔、一人交換日記というものをしていることがありました。一人二役を私が演じます。一人はジュネさん、一人は当時のガチな私。内容は瞬と付き合ってる設定のジュネさんが、ノロケたり愚痴ったりするのを私が延々と聞くというもの。何が楽しかったのかさっぱり思い出せませんが、すごくすごく楽しかったんでしょう。ノートが一冊終わっていました。ひとはこれを黒歴史ノートというかもしれない。そのくらい、アンドロメダ氏が好きです。私は変態ではありませんが変人です。大切なことなのでここにも書いてみました。

2012/08/30(Thu) 21:32 

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