07/16の日記

01:04
アンクレット
---------------
私がとても大好きな作家さんが、解釈は読者の皆さまに委ねます、正解とか不正解とかありません
というタイプの人なので、私も自分の想定していた解釈と読者さまの解釈が違くても、それもイイね!派なんですけど

一応アンクレットに対する私の想い?願望?をかくと
人の足首って、注意深く見ることなんてなかなかしないと思うんですよね
だから普通に過ごしてたらアンクレットしているなんて気づかないし、特に背の高い柳からは見えにくいと思うんですよ

見えやすいブレスレットとかネックレスじゃなくて、あえてアンクレットにすることで、仁王には、星夜さんがアンクレットをつけてるのを自分だけが知っている、ってほくそ笑んでて欲しいのと
柳に見つかったら見つかったで、たぶんすごいインパクトだと思うから、それもそれでいいっていうこの邪な気持ちでいてほしい

あと抱いている感情としては、可愛い、とかドキドキする、っていう恋愛感情とはちょっと違って、でもそばにはいてほしいし、どこにも行かせないみたいな思いはあるので、独占欲というか一歩間違うと依存になってしまう…
左足につけると、「お守り」の意味もあるらしいのよね
だから、このまま立海高校生として自分のそばにいてくれ、っていう意味でも贈っていてほしいなー


いやもうこれは恋愛感情じゃん!好きじゃん!独り占めしたがってるだろ!という解釈ならそれもそれでいいと思う(笑)
カテゴリ: 小説について

前へ|次へ

日記を書き直す
この日記を削除

[戻る]



©フォレストページ