アンリーズナブル

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注意


この物語は、PSYCO-PASSの世界観とテニスの王子様のキャラを合わせたパロディ小説です
世界観だけを引用しているため、PSYCO-PASSのキャラクターは出ません

それでもよろしければ、下へとお進みください






以下、登場人物紹介
※追加の可能性有


▶刑事課一係

▽監視官

羽織優姫
一係に新規配属された新米監視官
明るくハツラツとした、正義感の強い人物
何事においても切り替えが早く、色相が濁りにくい
小柄ながら肉弾戦ウェルカムで、渦中に自ら突っ込んでいく肉体派
シビュラの判断よりも人の判断を重要視する
基本的に人懐こく、立場関係なしに仲良くなろうとする


跡部景吾
一係の監視官 勤続年数5年目に突入
顔よし頭よし運動神経よしの非の打ちどころのないスペックの持ち主
何時いかなる時も冷静で、情にとらわれずシビュラの判断にのっとり職務を全うする
双烹とは同期
公安局内にファンクラブがある
実は正真正銘の財閥の御曹司だが、表向きには隠されている



▽執行官

双烹星夜
一係執行官であり元監視官
ある事件をきっかけに潜在犯落ちした
元は割と感情豊かだったが、執行官になってからは乏しくなった
男寄りの口調で話す
同期の跡部からは実質監視官扱いされている
生来より面倒見がいいため、いろいろな世話や面倒ごとを押し付けられがち


仁王雅治
一係執行官
飄々とした性格で、基本スタンス愉快犯
上官の命令通りに動いたことはほぼない
銃の腕が公安内No.1と称されるほどで、ホログラムに関しての知識も豊富なため、能力値としてはかなり優秀
跡部と双烹が共に監視官だった時代からこの一係にいる
双烹が潜在犯落ちをしたかなりでかい要因の一つ
葉巻を好んで吸う


切原赤也
一係執行官
弱冠6歳で潜在犯認定され、ずっと施設暮らしだった
普段はお調子者な性格だが、任務時は攻撃性が高く好戦的
デコンポーザー大好き(破壊がかっこいいから)
かなりのアホで、作戦をすぐには理解できない故に仁王によく嘘を教えられ、惑わされて跡部に怒られるまでが1セット
ゲーム全般と酒(カクテル等)を作るのが得意


樺地崇弘
一係執行官
表情が乏しく寡黙だが、従順性が高くまさしく猟犬
スラム街で弱っていたところを跡部に拾われたため、跡部の指示なら冗談抜きで何でもやる
屈強で頑丈なため、基本肉弾戦担当
基本的に他人には干渉しないが、嫌っているわけではなく喋らないだけ
家事スキルが高め



▶その他関係者

金色小春 (年齢はナイショ♡)
医師免許持ちの分析官
趣味をこじらせすぎて潜在犯判定されたオカマ
健康診断と称したセクハラをしまくるので、男は彼に近づきたがらない
ただ、非常に頭脳明晰で迅速的確な仕事ぶりのため、公安の仕事は彼がいないと回らない


白石蔵ノ介
二係監視官
跡部、双烹よりも二つ上の先輩
人当たりがよく、誰とでも分け隔てなく接する
無駄のない仕事ぶりで、各所からの評判もいい
一見完璧な美男子だが、よくよく知ってみると………


伊武深司
二係執行官
すごくボソボソしゃべる
何かにつけてボヤくが、やることはきちんとやる


日吉若
元一係執行官
色相が正常値に戻り、社会復帰をとげたレアな人物
現在の職業は月刊誌のライター
基本は礼儀正しいが、やや慇懃無礼なところがある


▶補足と注意事項

ヒロイン二人設定ですが、特に序盤は優姫視点が多くなると思います

優姫視点の場合は、優姫、双烹表記
星夜視点の場合は、星夜、羽織表記 となります
他キャラ視点の際は、それぞれの呼び名に沿います


各登場人物の年齢は明記していませんが
物語の都合上、テニスの王子様内での年齢関係を反映させていないため
跡部が金色に敬語であったり、切原が樺地に敬語だったりします

また、パロディの元としている作品の影響により
一部表現がグロテスクであったり、人の死描写等が含まれますのでご注意ください




 

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