妄想小説 

□愛蜜少女 コムリナ★未完結
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「はぁん…はぁん…ん…っ」
コムイの逞しいシャフトが爆発寸前の律動をこれでもかというように繰り返す。
「堪忍してぇ…もう、ダメ…死んじゃう…よ」
正直なところ下半身を休む暇なく攻めたてられ、イク瞬間がすぐそこまで来ていた。ズクッ、ズクッと突き上げられるたびに体が浮かび上がる。右足を机に半分乗せ、上半身が淫らに揺れる。
長い黒髪に顔を埋めるようにしてファックするのがコムイは好きだった。
汗ばんだ首筋に黒髪が貼り付く。
「あああ…、そこぉ…イヤッ、イヤイヤ…ダメ」
時折しゃくるように哀願する声はコムイの淫ら心を刺激した。
クルッと向かい合うように体勢を変え、思いっきり太腿を開かせた。肉茎で満たされた蕾は、ドバッと愛液を吐き出し、さらに吸い付くように肉茎にまとわりついた。
「いやらしいね。見てごらん…体はもっとと言ってるようだけど…」

ーークチュゥッ、クチュゥッ…

腰をローリングさせ、結合部を強調させる。
「イヤッ」
「何が嫌なんだい?」
「こういうのが好きなくせに」
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