妄想小説 

□独占欲 神リナ小説★完結
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「好きだぜ。恥ずかしがっているオマエの姿はすげぇそそるんだぜ……どんなことがされたい?」
神田はリナリーの耳朶を軽く唇に含みながら、椅子の上に座っているリナリーの脚を左右に開かせていく。肘掛の部分に脚をかけるとM型に開いた状態になる。
恥ずかしい部分がモロ見えな状態にリナリーはうろたえた。
「やぁっ…ぁ……」
脚が閉じられない状態で見られていることに、恥ずかしくて顔から火を噴きそうになる。
腰を浮かせようとしたが、神田がそれを許すはずがなかった。
神田の肉茎が下から狙いを定めていた。
腰を持って引き摺り下ろされると、下には硬い肉茎があった。
蕾をグリュリュリュッと圧迫して肉茎を含まされる。
「ひゃぁあぁぁ……」
不安定な体勢で含まされることで、リナリーは大きく仰け反った。しかし、それでも神田は許してくれない。少しずつ肉茎がめり込んでくる。

熱くて硬くて大きい物体ーーー。

ドクンッ、ドクンッ……と脈打つ生き物が貪るーーー秘められた入り口をこじ開ける……。

熱くて硬く大きなその物体は無慈悲に柔襞を擦り上げる。
熱く体の芯が燃え上がる。

トロトロと体が溶けていく………。

そう……神田色に染まっていく……

「あぅ…はぁはぁ……んっ」
神田の無慈悲な攻め上げにリナリーは切なげに息を乱した。
肉茎がグリュグリュと抉る。
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