妄想小説 

□禁忌イエリナ&コムリナ★完結
1ページ/10ページ


ジュブッ、ジュブッ、ジュブッ、ジュブッ−−−−−


「あぁぅぅん…ぁっ、あぁぁ…ん……」

「リナリー…どうなんだい?」

「素敵ぃ…兄さんを感じるのぉ…」


柳のような青年の身体が、少女を押さえつけている。
青年と少女の手がこれ以上ないぐらいに親密に絡み合っていた。


肉棒が肉蕾に突き刺さる


グジュッ、グジュッ、グジュュュュッ−−−ッ!!!!!!


やや狭い肉蕾の果肉を押し開くように、肉棒は何度も何度も突き刺さった。
肉棒が突き刺さるたびに、例え様もない刺激が背中を駆け上がる。


ニイサンガ…ワタシヲクルワセル…


「あふっっ、兄さんのが…」



グジュッ、グジュッ、グジュッ、グジュゥッツ−−−−!!!!!!


ソレトモ…


ワタシガ…ニイサンヲクルワセテイルノ…?


ジュブッッ、ジュグッッ…


「リ、リナリーの…リナリーの奥まで当たってるのぉ…」


コムイの形の影がリナリーに落ちる。
繋がりあった部分では、肉と肉がシロップをグチュグチュと泡立てていく…


ニイサンガクミフセテクレタコトガ…ウレシイ


オネガイ…


モット…モット…ワタシヲホシガッテ…
次へ

[戻る]
[TOPへ]

[しおり]






カスタマイズ