‡自己満足‡

□笑
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夕暮れ時のこの場所で
俺はお前を待っている
来るかどうかも分からない
だが俺は待ち続ける

足音が聞こえるたびに
ドキッとして
それが去るたびに
ガッカリとする

もう今日は来ないかもしれない
だけどもしかしたら
来るかもしれない

だから俺は
ここを離れられない
そして俺は今日もあいつを
待ち続ける

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